相手の痛みが分かるには
本当に相手の痛みが分かるには、やっぱり自分があらゆる痛みを味わったほうが分かる。 瀬戸内寂聴(天台宗の尼僧)
本当に相手の痛みが分かるには、やっぱり自分があらゆる痛みを味わったほうが分かる。 瀬戸内寂聴(天台宗の尼僧)
嘘ばかりつく人間だと思えば、こちらは正反対を信じていればよい。嘘と真実を使い分けるからやっかいである。 モンテーニュ(哲学者)
今日は昨日の自分に勝ち、明日は今日の自分に勝とうと努力し、千里の道を一歩ずつ歩んでゆくのである。 宮本武蔵(剣術家)
不安を消すために練習して、日々レベルアップするというか、不安がなくなるまで自分を鍛えなきゃいけないと思ってます。でも、野球を辞めるまで、その不安が消えることはないと思います。 松井秀喜(プロ野球選手)
何らかの方法を試してみるというのは、良識ある行動だ。もし失敗したら、素直に認めて、別の方法を試せばいい。しかし何はともあれ、何かやってみなければ始まらない。 フランクリン・ルーズベルト(米国第32代大統領)
人間は平等のもとに生まれるが、そこにとどまることはできないだろう。 シャルル・ド・モンテスキュー(思想家)
年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。 矢沢永吉(ロックシンガー)
種に良し悪しはない。大事なことは、まだ小さい苗の時に、自分はどんどん成長しても必要なものは充分与えられるんだという安心感があること。 野澤重雄(ハイポニカ農法開発者)
動機が善であり、実行過程が善であれば、結果は問う必要はない、必ず成功する。 稲盛和夫(京セラ創業者)
持続とは変化を続けることである。変化とは、自己の中に「非自己」を取り込むことである。 ベルクソン(哲学者)
驚きを忘れず、バランスのとれた生活を送りなさい。毎日何かを学び、考え、描き、歌い、踊り、遊び、働きなさい。 ロバート・フルガム(作家)
苦言は薬なり、甘言はやまいなり。 司馬遷(歴史家)
英語ができないフランス語が出来ないなどと言っていたら、一生外国など行けないのだ。男は、一度は体を張って冒険をやるべきだ。 植村直己(冒険家)
思い入れが強く、これは何としてもやらなければならないと思ったとき、人間は信じられないほど大きな力を出せるものだ。逆に、どうなってもいいと思ったときにはその半分の力も出せないのだ。 堀場雅夫(堀場製作所創業者)
文章を書くことは、「考えること」です。文章を書くことによって、何が必要で、どうすればよいのか、アイデアが生まれてきます。 佐藤富雄(作家)