耐える努力を惜しまない
私はたえず喜びを求めながら生きている。そのための苦労には精一杯に耐える努力を惜しまない。 本田宗一郎(本田技研創業者)
私はたえず喜びを求めながら生きている。そのための苦労には精一杯に耐える努力を惜しまない。 本田宗一郎(本田技研創業者)
人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。 本田宗一郎(本田技研創業者)
進歩とは反省の厳しさに正比例する。 本田宗一郎(本田技研創業者)
自分の生き方を強いて言うなら「当たり前のことを当たり前にやる」ってことかな。 本田宗一郎(本田技研創業者)
人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。 本田宗一郎(本田技研創業者)
人間に必要なのは困ることだ。絶対絶命に追い込まれたときに出る力が本当の力です。 本田宗一郎(本田技研創業者)
人間は失敗する権利をもっている。しかし失敗には反省という義務がついてくる。 本田宗一郎(本田技研創業者)
心機一転、やり直せばよいのである。長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。 本田宗一郎(本田技研創業者)
会社のために働くな。自分が犠牲になるつもりで勤めたり、 モノを作ったりする人間がいるはずがない。だから、自分の為に働け。本田宗一郎(本田技研創業者)
困れ。困らなきゃ何もできない。 本田宗一郎(本田技研創業者)
たんなる一生懸命にはなんら価値がない。一生懸命が価値をもつためには、正しい理論にもとづくことが前提条件だ。 本田宗一郎(本田技研創業者)
新しい発想を得ようと思うなら、まず誰かに話を聞け。 本田宗一郎(本田技研創業者)
新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。 本田宗一郎(本田技研創業者)
自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。 本田宗一郎(本田技研創業者)
ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を恐れるから成功のチャンスも少ない。 本田宗一郎(本田技研創業者)