飽きないこと
平凡できれいだということは、あまり目立つことじゃないけど、飽きられないことでもあるんです。自分も飽きませんしね。 秋山庄太郎(写真家)
平凡できれいだということは、あまり目立つことじゃないけど、飽きられないことでもあるんです。自分も飽きませんしね。 秋山庄太郎(写真家)
続けることが大事なのではなく「続けられる方法でやるのが大事なのだ」と思っています。 原口證(技術者)
中途半端にやる習慣を脱し、全体の中に、善いものの中に、美しいものの中に、決然と生きることを心がけよう。 ゲーテ(詩人)
僕が心から超一流と思う人はどう生きたのか。みんな、小利口なことなどせず、鈍くさいことをひたむきにやり、バカだといわれた時期があった。 西澤潤一(半導体工学者)
流れというものが出てくるのを待つのは辛いもんだ。しかし待たねばならんときには、待たねばならん。 村上春樹(作家)
勝利とは習慣なのだ。残念ながら、敗北も同じ。 ヴィンス・ロンバルディ(アメリカンフットボール・コーチ)
人間がこれだけはと思いきったことに十年しがみついていると、大体ものになるものだ。 山本周五郎(作家)
一枚の紙は頼りないが、何百枚も重ねれば立派な本になる。毎日の練習も同じで、そのような一枚一枚の積み重ねが大切だ。 八田一朗(レスリング指導者)
習慣とは非常に軽いものであり、普段はその存在にさえ気付かない。だが一度意識すると、非常に重く断ち難いものであることがわかる。 ウォーレン・バフェット(投資家)
花は一瞬にして咲かない。大木も一瞬にして大きくはならない。一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。 坂村真民(詩人)
がんばってくたびれちゃいけません。くたびれないようにがんばらなきゃ。 永六輔(放送作家)
人生というものは、通例、裏切られた希望、挫折させられた目論見、それと気づいたときにはもう遅すぎる過ち、の連続にほかならない。 ショーペンハウアー(哲学者)
「もうだめだ」と思った次の瞬間に「もう一歩!」と踏ん張る「耐える精神力」が、何者にも負けない、打ち勝つ力を養う。 大鵬(第48代横綱)
一つ作ると行き詰る。それを乗り越えると、次の何かが生まれてくる。作り続けることだ。 奥山峰石(鍛金家)
何ごとをなすにも時というものがある。いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ。 松下幸之助(パナソニック創業者)