一大事と申すは今日
一大事と申すは今日、只今の心なり。それをおろそかにして翌日あることなし。 道鏡慧端(禅僧)
一大事と申すは今日、只今の心なり。それをおろそかにして翌日あることなし。 道鏡慧端(禅僧)
たくさんある山を見て、登れない、どうしよう、と思っているんじゃなくて、まず一つの山に登って頂上まで行くところからすべてははじまるんです。 ドリアン助川(ミュージシャン)
一番やりたいことが見つからない。ならば二番目か三番目のことをとりあえずやってみる。走り出すことで、また新たなものが見えてきたりするものです。 夢枕獏(作家)
人生二度なしという真理ほど、われわれ人間をして人生の深刻さに目覚めさせる真理は、ほかに絶無と申してよいでしょう。 森信三(教育者)
人間というやつは、いま死ぬという土壇場にならないと、気のつかないことがいろいろある。 山本周五郎(作家)
一歩踏み出す前にすべてをあらかじめ考える人は、人生を片足しか使わずに生きるみたいなものです。 アンソニー・デ・メロ(牧師)
やれるだけのことをやった時に、後悔は残りません。後悔している人は、やれるだけのことをやっていない人です。 加藤諦三(社会学者)
少なくとも努力をしないで夢を見てはいけない。 横山秀夫(作家)
不平をこぼす人間には、同情よりも軽蔑が与えられることが多い。 サミュエル・ジョンソン(詩人)
やるべきことをもう少しやってみなさい。そうすれば、未来は自然に開けるものです。 アンドリュー・カーネギー(実業家)
もし十分な時間をかけ、努力を怠らなければ、望んでいることはすべて実現できる。 ヘレン・ケラー(教育家)
あなたの行うことすべてが、即座に成功とは結びつかないものも含めて、最終的には成功の助けとなります。 ロバート・フリッツ(作家)
ダメならダメでしようがない。まずは思った通りにやってみよう。そんな度胸のよさが人生を切り開いてくれることもあるのね。 小森和子(映画評論家)
「明日があるさ」なんて言うけど、明日があるなんて思っていてはいけません。今日という日が、おろそかになってしまいますから。 美輪明宏(歌手)
自己修養を身につけた人は、 本当に重要なことをまず最初に行うことができる人である。従って、時間がなくて行けなかったり、何かを放っておかなくてはならない時、それはあまり重要ではないということなのだ。 レイ・クロック(マクドナルド創立者)