「武者小路実篤」名言一覧

幸福は分に応じて、心がけをよくして生きてゆけば、誰でもなれるはずである。　武者小路実篤（作家）

人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。　武者小路実篤（作家）

不幸からよきものを生み出そうとし、又生み出しえる者は賢い人である。与えられたる運命をもっともよく生かすということは、人間にとって大事である。　武者小路実篤（作家）

まかぬ種子は生えぬと言うが、我等は不幸の種子をまかず、幸福の種子をまくように注意すべきである。　武者小路実篤（作家）

本当に転がった者は、起き上がる時になにか得をしている。　武者小路実篤（作家）

教わるものは遠慮なく教わるがいいが、自分の頭と眼だけは自分のものにしておかなければいけない。　武者小路実篤（作家）

他人がどうあろうと自分さえ、ちゃんとしていればいい。するだけのことをすればいい。　武者小路実篤（作家）

他人に要求することを先ず自分に要求せよ。　武者小路実篤（作家）

自分の仕事は、自分の一生を充実させるためにある。　武者小路実篤（作家）

幸福になるには、理想と現実の関係を知らねばならない。武者小路実篤（小説家）

心配しても始まらないことは心配しない方が利口だ。　武者小路実篤（作家）

人生にとって健康は目的ではない。しかし、最初の条件なのである。　武者小路実篤（小説家）