以心伝心などというのは
僕は以心伝心などというのは信じません。いろいろなことを言葉にして、問題があればこまめに解決していく。 伊丹十三(映画監督)
僕は以心伝心などというのは信じません。いろいろなことを言葉にして、問題があればこまめに解決していく。 伊丹十三(映画監督)
自分の起こした不始末はまず自分で始末するというのが、子どもの躾の第一歩である。責任をとるとは、そういうことをいう。 佐藤道夫(政治家)
ためになることを言う人は稀で、それを聞く人はさらに稀である。名医を見つけるのは難しく、その言葉に従う人はさらに少ない。 サキャ・パンディタ(論理学者)
相手を変えようと思っても、人は他人の言葉で簡単には変わらない。本人がそれに気づいて、意識的に改めようとしない限り、変わらないのだ。 樺旦純(心理学者)
自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である。 マザー・テレサ(修道女)
長いこと論争している場合は、たいてい彼らは何を論じ合っているのか彼ら自身分からなくなっている証拠である。 ヴォルテール(劇作家)
いい出会いは自分が本当にやりたい道に進むことによって得られるはずである。必ずいい出会いが待っている。 志茂田景樹(作家)
あなた自身を与えれば、与えた以上のものを受け取るだろう。 サン・テグジュペリ(作家)
優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。相手の身になって考えれば、結びつきが生まれる。相手の身になって与えれば、愛が芽生える。 老子(思想家)
人の言葉を深く聴くようになればなるほど、人と人との間には、ものの見方に大きな相違があることに気がつくことだろう。 スティーブン・R・コヴィー(経営コンサルタント)
一度も病気をしたことのない人間とはつきあうな。 トルストイ(作家)
誰も説得によって人を変えることはできない。 マリリン・ファーガソン(社会心理学者)
その綺麗な指輪を見せびらかしたりすることもない。自分のことばかりでなく他の人の気持ちも考えられるようになった証拠だ。 アモス・オルコット(教育者)
理解できない人のことを愚か者と見なしてしまうことが人間にはよくある。 カール・ユング(心理学者)
僕は今まで、説教されて、改心した事が、まだいちどもない。お説教している人を、偉いなあと思った事も、まだ一度もない。 太宰治(作家)