後になって言えること
幸運といい、不運といい、それは後になって言えることである。ただ自分がよいと思うところを現実の条件から裏付けし、あとは勇を鼓して一歩踏み出すだけである。 大川博(実業家)
幸運といい、不運といい、それは後になって言えることである。ただ自分がよいと思うところを現実の条件から裏付けし、あとは勇を鼓して一歩踏み出すだけである。 大川博(実業家)
わたしは幸せのことしか考えないからよかったのです。今の人々は、わざと幸せにならないよう努力している。 水木しげる(漫画家)
今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。 忌野清志郎(ミュージシャン)
敗北したところから、すべてが始まる。それが敗北の深い意味である。 石原吉郎(詩人)
物ごとに対してはくよくよせず、いつも柔軟に事柄を受け止める。現象は変化し流動する。 ラルフ・ウォルドー・トライン(思想家)
周囲の人からそれなりの評判を得るには20年かかる。だが、その評価はたった5分で崩れることがある。そのことを頭に入れておけば、今後の生き方が変わるはずだ。 ウォーレン・バフェット(投資家)
先へ進もう!私は進む、そして前方を見る。前方、それだけが私に重要だ。 ロマン・ロラン(小説家)
おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。食べ物も人間関係も同じ。 美輪明宏(歌手)
表現する手段さえ持てれば、悲しいこともプラスにできる。 俵万智(歌人)
自分自身を尊敬している人は、失敗を克服したために、自分自身を尊敬できるようになったのだ。彼は、人生の試練を与えられ、問題を克服し、成長したのだ。 デビッド・ジャンセン(映画俳優)
知識を得たいならば、現実を変革する実践に参加しなければならない。梨のうまい味を知りたいなら、自分でそれを食べて、梨を変革しなければならない。 毛沢東(政治家)
何かにつけて「ありがとう」と言うように心がけていると、どんなことに直面しても、「ありがとう」と前向きに受け止める姿勢が身につきます。 北山節子(接客アドバイザー)
愚か者は幸福がどこか遠い所にあると思い込んでいる。賢い者は幸福を足元に育てる。 ジェームズ・オッペンハイム(詩人)
経験が増えてくると、これまでの経験の範囲内だけで仕事をしようとし始める。でも、他人と違ったことに挑戦して、失敗したら別の方法を探るというチャレンジをしなければ、成長しない。 高須賀宣(サイボウズ創業者)
読んだだけ、聞いただけがただ残っていくという意味の物知りがいる。これは知恵というものにはならない。 志賀直哉(作家)