済んでしまったこと
人間の感情で最も無益な感情を二つ挙げれば、済んでしまったことへの自責の念とこれから行うことへの不安である。 ウェイン・ダイアー(心理学者)
人間の感情で最も無益な感情を二つ挙げれば、済んでしまったことへの自責の念とこれから行うことへの不安である。 ウェイン・ダイアー(心理学者)
バーディーパットが入るか入らないかは、神様だけが知っていること。自分はラインに乗せて打つだけ。ツキがあれば入るし、なければ入らない。 倉本昌弘(プロゴルファー)
もっといい時代はあるかもしれないが、これは我々の時代なのだ。我々はこの革命のただなかに、この生を生きるよりほかはないのである。 サルトル(哲学者)
春が来て夏になり秋になる。葉っぱは緑から紅葉して散る。変化するって自然なことなんだ。 レオ・ブスカーリア(教育学者)
自分の考えや、自分の周囲の考えを、世の中の共通の考え方だと思い込んでいる人は少なくない。 樺旦純(心理学者)
人は新しく生きるために、絶えず告別せねばならない。すべての古き親しき知己から、環境から、思想から、習慣から。 萩原朔太郎(詩人)
何人か知っている変わり者がいずれもおそろしく歳を取らない人々であることから逆算して考えるに、我々を老化させているのは「同調」なんではなかろうか。 小田嶋隆(コラムニスト)
お喋りは他人に任せて、まず行動せよ。 バルタザール・グラシアン(神学者)
できないことを心配するより、できることを考えるのだ。 ワンガリ・マータイ(女性環境保護活動家)
何かがおかしくなりはじめた時に指摘してくれる人間を人生で一人でも見つけられれば、とても幸運だ。 マイルス・デイヴィス(ジャズトランペッター)
年を取らせるのは肉体ではなくて心かも知れない。心のわずらいと衰えが、内側から体に反映してみにくいしわやしみを作ってゆく。 三島由紀夫(作家)
私にできることは小さなこと。でも、それを感謝してできたら、きっと大きなことだ。 星野富弘(詩人)
空しさを感ずるのは、あなたが創造的な人生を送っていない証拠である。重要な目標を持っていないか、または、重要な目標に向かって自分の才能や努力を十分に活用していないかのどちらかだ。 マクスウェル・マルツ(心理研究者)
今日が人生の最後の日のように生きよう!もしかしたら、そうかもしれないから。 ロビー・ベンソン(俳優)
いかなる障害があっても、やけを起こさず、深く考え抜いて前進を続けてこそ人間なのだ。考えず、計画せず、逆境に負けてしまうのでは動物と同じである。 趙永植(教育者)