あたりまえのこと
なにごともなく、あたりまえのこととしている日々の生活の背後に無数の人がいる。私が一つのことを成し遂げられるということの背後には、無数の人がおられる。 宮城しずか(僧侶)
なにごともなく、あたりまえのこととしている日々の生活の背後に無数の人がいる。私が一つのことを成し遂げられるということの背後には、無数の人がおられる。 宮城しずか(僧侶)
自分の苦しみにおいて人間の苦しみに出会っていく。自分だけが、と思っていたのが実はそうではなかった。 宮城しずか(僧侶)
どんなものの中にも美しさを見出し、尊さを見出していくのが仏法の智慧なのです。 宮城しずか(僧侶)
なにごともなく、あたりまえのこととしている日々の生活の背後に無数の人がいる。私が一つのことを成し遂げられるということの背後には、無数の人がおられる。 宮城しずか(僧侶)
私の上におこってきた苦悩が消えてなくなることが救いではなく、そういう問題に出遭ったことを扉として、より大きな、確かな世界に目覚め、歩まされていくということが、救いでございます。 宮城しずか(僧侶)
問題がなくなって喜べるのではない。問題を受け止め、生きていける道が見つかった、立つべき世界が見えた。そのことが歓喜なのです。現実を担っていけるということです。 宮城しずか(僧侶)