やり直せばよい
心機一転、やり直せばよいのである。長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。 本田宗一郎(本田技研創始者)
心機一転、やり直せばよいのである。長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。 本田宗一郎(本田技研創始者)
少しでも興味を持ったこと、やってみたいと思ったことは、結果はともあれ手をつけてみよう。幸福の芽はそこから芽生え始める。 本田宗一郎(本田技研創業者)
私の頭の中に創造力というバッテリーが詰まっているわけではない。苦しまぎれの思いつきなのである。 本田宗一郎(本田技研創業者)
私は世間でいう「悪い子」に期待している。なぜならそういう子どもこそ個性にあふれ、可能性に満ちた本当の意味の「いい子」だからである。 本田宗一郎(本田技研創業者)
金なんかなくたって、心が豊かで、誰にも迷惑をかけずに、好きなことをやっていけたら、これが一番幸せな人生なんだろうな。 本田宗一郎(本田技研工業創業者)
仕事上の親切というのは、いい仕事をして相手を納得させることに尽きるのではないだろうか。 本田宗一郎(本田技研工業創業者)
どんなアイデアでも、自分でつくってみてはじめて自分の一部になる。 本田宗一郎(本田技研創業者)
一番大事なのは信頼だ。信頼の上に立っていない言葉は百万べんしゃべってもむだになるのではないか。 本田宗一郎(本田技研創業者)
開拓精神によって自ら新しい世界に挑み、失敗、反省、勇気という3つの道具を繰り返し使うことによってのみ、最後の成功という結果に達することができる。 本田宗一郎(本田技研創業者)
人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり聞いたりばかりで、一番重要な「試したり」をほとんどしない。 本田宗一郎(本田技研創業者)
天才とか聖人とかいう人を除けば、人間はみな似たりよったりの能力と、感情の持ち主である。これを悟らなければならない。 本田宗一郎(本田技研創業者)
作業着や手の爪の中を真っ黒にしてそう判断したなら俺は信用する。でも自分でやりもしないで、頭の中だけで正しい、間違っていると判断するようなヤツは信用しないぞ。 本田宗一郎(本田技研創業者)
ぼくは見たり、聞いたりするが、それ以上に試すことをやっている。種を明かせばこれ以外に無い。 本田宗一郎(本田技研創業者)
発明考案にしても、人より一分でも一秒でも早ければ、特許になる。すべてスピードじゃないですか。だから、スピードを否定したら、発明的創意工夫もないし、そこにウィットもないはずです。 本田宗一郎(本田技研創業者)
時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。 本田宗一郎(本田技研創業者)