
ねたむぐらいなら
人をねたんだところで何も生まれてこない。ねたむぐらいなら大いに悔しがり、それを起爆力にして、自分も飛躍するエネルギーにしよう。 斎藤茂太(精神科医)
人をねたんだところで何も生まれてこない。ねたむぐらいなら大いに悔しがり、それを起爆力にして、自分も飛躍するエネルギーにしよう。 斎藤茂太(精神科医)
「チャンスさえくれば」と思っていると、チャンスはやってこない。 斎藤茂太(精神科医)
トラブルに遭遇したら、「これを乗り越えれば、自分は一段階スキルアップできる。人間的にも一段階ステップアップするチャンスなのだ」と前向きに考えよう。 斎藤茂太(精神科医)
「でも」を禁止する。すると、自然に姿勢がしゃっきりと前を向く。 斎藤茂太(精神科医)
はたから見てたいしたことではなくても、自分がそれに本当に打ち込めるものがある人は幸せである。 斎藤茂太(精神科医)
楽しみの種をたくさんもとう。楽しみの種をたくさんもっていると、何歳になっても駆り立てられるものにこと欠かない。 斎藤茂太(精神科医)
行き詰まったら、裏返したり、上下をひっくり返したりして、ものごとをあらゆる方向からチェックしてみよう。そうすれば、必ず、新しい把手が見つかるはずだ。 斎藤茂太(精神科医)
コンプレックスは、あったほうがいい。劣等エネルギーは、人生を前進させる馬力になる。 斎藤茂太(精神科医)
目に見え、数字化できるものだけを評価対象にするのは、客観的というより怠慢であろう。 斎藤茂太(精神科医)
友だちを増やすには、まず出会いの機会を少しでも多くしなければならない。まずは共通の趣味を楽しむとか、同じ目的の勉強をするというような仲間をつくるのがいちばんよい。 斎藤茂太(精神科医)
「私が正しい。相手は間違っている」と考えてはいけません。「私の意見は正しいはずだが、相手の意見にも一理ある」と考えるべきなのです。 斎藤茂太(精神科医)
現状が苦しくてたまらないなら、しばらく考えることはヤメてしまうという手もある。そうして、とにかく、日々を淡々と生きていくことだ。気がつけば、あなたはきっと、最もつらいところを抜け出しているはずだ。 斎藤茂太(精神科医)
どんな場合も、一言めは必ず明るい言葉をいうことだ。最初に明るくいうと、それに続く言葉や周囲の雰囲気は、自然に前向きになってくる。 斎藤茂太(精神科医)
何度も何度も繰り返しトライしているうちに、ふっと可能性の扉が開く瞬間があるものなのだ。それまで絶対に不可能だと思い込んでいたようなことも、その瞬間に、するりとブレークスルーしたりする。 斎藤茂太(精神科医)
後悔で終えちゃダメだ。後悔からスタートするのさ。 斎藤茂太(精神科医)