幸福というものは
幸福というものは、後になってからしか分からないものなのです。 柳田邦男(作家)
幸福というものは、後になってからしか分からないものなのです。 柳田邦男(作家)
現在、お米を「銀めしだなあ」と思って食べているか。感謝に値するものがないのではない。感謝に値するものに気づかないでいるのだ。 中村天風(思想家)
愚か者は幸福がどこか遠い所にあると思い込んでいる。賢い者は幸福を足元に育てる。 ジェームズ・オッペンハイム(詩人)
毎日、何か馬鹿げたことをする時間を設けなさい。 フィリパ・ウォーカー(テレビプロデューサー)
感謝するに値するものがないのではない。感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。 中村天風(思想家)
選択の幅が狭くなることを、老化と言う。 中谷彰宏(著述家)
密度を高めて仕事すれば、遊びの時間も自ずと生まれる。 似鳥昭雄(ニトリ創業者)
あそびごころとは、無駄を楽しむ機知のことだ。 杉浦日向子(漫画家)
遊びも度重なれば楽しみならず。珍膳も毎日食らえばうまからず。 楠木正成(武将)
健康とは単に病気でないだけではない。それはいつも私たちの内なる喜びであり、前向きで満足できる状態のことだ。 ディーパック・チョプラ(医療者)
幸福が過ぎ去るまでは、めったに気づかない。かと思うと幸福が戸口にいるというのに、めったに気づかない。 デール・カーネギー(思想家)
自分の生活や仕事が充実している人は、他人の問題にまで首を突っ込んでいる暇はない。 樺旦純(心理学者)
日々を共にする目の前の風景ほど、人がもっとも見ない、見ていない風景もまたありません。 長田弘(詩人)
自分が選びたい道をちゃんと生きている人は、不平不満を言ったり誰かを非難することはありません。 金盛浦子(セラピスト)
人を幸福にするものは、どれだけたくさんのものを持っているかということではなく、手持ちのものをどんな風に楽しむかということである。 チャールズ・H・スパージョン(牧師)